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マジョのシマ ネタバレありでストーリーを教えるページ

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このページではマジョのシマのストーリーをネタバレありでまとめています。
マジョのシマ とはCOCOSORA開発の無料アプリゲームです。

ストーリー

舞台は、孤島の寂しげな小さい町。

ある日、眠っていた主人公の意識の中に《魔女》が現れてこう言った。

「お前に死の呪いをかけた。明朝4時までに、盗まれた私の《壺》を探してこい」と。

アレの手引きがあったのは確実だろうが…と、魔女は盗賊を手引きした者に心当たりがあるようだが、魔女は城から出られないのだと言う。

魔女の壺を探しに出た主人公は、海岸で怪しい男を見つける。話しかけると、黒い蛇のような影が男に入り込み、男は記憶を失ってしまった。

町の人は、魔女は島の人間を生贄にして生きていると言う。島の人間が名前を持たないのも、島の外に出ることができないのも、島の外から来た人間と話すとその人間が記憶を失うのも、魔女の呪いのせいだと。

しかし、昔の人間は「魔女を憎んではいけない」「いつか時が来れば平和になる」と言っていたようだった。

広場にある、島を作った女神の像はどことなく魔女に似ているように思われた。

その時、ずっと止まっていた鐘塔の鐘が突然鳴り始め、そこへ向かうと、真鍮の壺が光を放ったのちに静かに主人公の手に収まった。

……このまま魔女に壺を渡しても、島の人間の運命は変えられない。

主人公は、地下室で誰かの日記を見つけた。読んでみると、この島に逃げ延びてきた王妃の日記のようだった。

日記によると、王は《異世界の力》を利用する研究をしていたが、クーデターが起き王と子供は命を奪われた。王妃は女官に逃がされ船でこの島に流れ着いた。王がくれた《指輪》は海でなくしたが《異世界の研究資料》は持ち出すことができた。しかし流れ着いた島もまた外敵に侵略されておりほとんどの大人は殺され、残った子供たちと数人の大人もこのままでは時間の問題だった。王妃は、王が遺した《異世界の力》を使って島の子供たちを守るという決意をしていたようだった。自分の命と引き換えにしてでも。

主人公は、漁師が出入りする貯蔵庫で《指輪》を見つけた。何かが彫られているがサビついていてよく見えない。金細工師が指輪を磨いて、何が彫られているのかを確認すると……黒い蛇のような影が金細工師から出て行った。

主人公が指輪を確認すると、そこにはこう彫られていた。“NOMA(ノマ)”と。すると主人公からも黒い蛇のような影が出て行った。

どこかで何かがささやいた。

“呪いは解けた もうオマエの行く手を阻むものはない…”

日記を見つけた場所にあった部品を鐘塔にはめこむと、鐘塔の屋根裏へ行くことができた。そこには、誰かにあてた手紙が置かれていた。

王妃が流れ着いた島が外敵に侵略されていた頃、島で生き残っていた数少ない大人の一人が残された子供宛てに書き残した手紙のようだった。

手紙によれば、王妃は《異世界の力》を使い海賊を滅ぼし島を救った代償に理性のきかない魔物になってしまったようだった。彼女は完全に理性を失う前に、島を守るための方法を指示してくれた。指示に従い設置した4本の短剣に加え、子供たちに託された最後の短剣を設置すれば島は守られるのだと。

主人公は最後の短剣を見つけ出し設置した。手紙によればそれで島は救われるはずだが、主人公は何か良からぬ気配を感じていた。

島の裏の閉ざされていた洞穴に入ると、外国の言葉で書かれた本があった。記憶を失った盗賊の仲間を森で見つけ事情を説明すると、魔女の呪いを解くために本を翻訳してくれた。

異世界の存在。現世に呼び出して《契約》すれば、その強大な力を手に入れることができる。契約者は力を得る代償として、生命力を異世界のものに与えることになり、記憶を失いその存在は消滅する。消滅前であればいつでも契約破棄は可能。存在が消滅してしまった契約者は、他のものから自分の名を告げられることで記憶を取り戻すことができる。この状態であれば契約破棄が可能。契約者以外の人間は契約者の名を知ることでその力を退けることができる。

魔女の城へ行くと、魔女は主人公が持っていた壺を取り上げてこう言った。「こいつのおかげでこうして現世にとどまり人間の魂を食らい続けられる…。」

主人公は、あなたはこの島を救った王妃だと魔女に語りかけた。目を覚まして、ノマ!、と。

そのとき、どこかから何者かの声がした。

“そうだ……オマエの名は……ノマ……目を…覚ませ……!!!”

――王妃が島に流れ着くと今まさに、多くの住人たちが海賊に命を奪われ島を侵略されているところだった。地下室で子供たちを守りながら王妃は決意した。私の命は子供たちとこの島に捧げると。王妃は異世界のものとの契約に失敗した。異世界のものは、王妃の望み通りこの島へ外敵を寄せ付けない代わりに島の住人は子々孫々に至るまで自分の食糧になってもらうと言う。

名を呼ばれた彼女は、記憶を取り戻した。

記憶を取り戻した彼女の剣は、異世界のものを貫いた。

呪いをかけられ壺を探してきた名もなき住人、主人公こそが――島を救った王妃だった。

彼女が貫いた魔女の正体である異世界のものは消滅したが、別の異世界のものが現れた。後から現れたこの異形は、どうやら先ほど消滅した魔女の異形によって壺に囚われていたようだった。外敵が来られないはずのこの島に盗賊が来て壺を盗めたのも、ノマが指輪と記憶を取り戻したのも、この異形が魔女の異形を始末するために仕組んでいたことだった。

王妃に不老の力を残すが島の住人の呪いは継続すると言い残し逃げようとする異形を、王妃はエメラルドの剣で貫いた。

島の住人たちから黒い蛇のような影が出て消えていく。島の呪いは解かれたのであった。あとは、子供たちの力で――。

END

シークレットモード

かつて王妃が、異世界のものを呼び出し記憶を失い石になった状態で眠りについた後。

【王妃と契約したもの】の前に、のちに魔女と呼ばれるようになる異世界のものが現れた。「お前は契約をしていないから人間の世界を覗き見ることしかできないだろう」と言う【王妃と契約したもの】。

【魔女となるもの】は「お前の力を奪えばこの世界に居座ることができる」と言い、【王妃と契約したもの】を真鍮の壺に封じこめた。この壺はかつて【魔女となるもの】自身が閉じ込められたことがあった壺だった。壊してしまえばいいものを いずれ身を滅ぼすことになる――と、【王妃と契約したもの】は思った。

【王妃と契約したもの】は、壺に封じられる前に支配していたネズミを使い移動し、残された子供たちと最後の大人に王妃の振りをして語りかけ指示と銀の短剣を与えた。

最後の大人は指示に従い銀の短剣を設置し、鐘塔の屋根裏で子供たちへ手紙を書いた。いつか島に平和な日々が訪れることを願いながら。

時は流れ…… 【王妃と契約したもの】の目論見通り、外敵が来ないはずの島に盗賊がやって来るのだった。

END

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