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ゴシックマーダー ネタバレプレイ感想【英国メイドミステリー乙女ゲーム】

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このページはゴシックマーダーのネタバレプレイ感想ページです。

以下の要素が全部好きな自分にとって、これらを全部お手軽に味わえて楽しめる作品でした。
・英国要素
・ミステリー要素
・乙女ゲー要素

移動画面の屋敷マップで階段や部屋の位置が詳細に描かれてたから
これを使ってどの部屋に泊まってる人が犯行可能とか考えるときがくるのかなと思ってスクショ撮っておいたらそんなことはまったくなかったぜ!というね。

私はワインのときからずーっとモーリスさん疑ってて
「モーリスさんならその気になればいつでも殺せるんじゃないの…?なのになんでこんなまわりくどいことしてんの……?とにかくアーヴィング殺せればオッケーじゃなくて犯行指示する相手(ウィリアムとか)へも怨恨があるから……?この普通の振る舞いが演技なら怖い……!」
ってジャックさんが帽子とるまでわりとずっと思ってました。
薔薇園にアーヴィング探しに行くときとか正直ついてこないで怖いからって感じでした。
たぶんめちゃくちゃ制作側の思い通りですよね。
いいお客さん状態ですよね。
ホラーゲー実況で突然敵が出てくるポイントで飛び上がって驚いてる人ぐらい。

だってさびたナイフ盗難事件のとき
モーリスさんに言われて茶菓子用意したってジャックさん証言してたし
ナタリーもモーリスさんに言われてお茶持って行ったって証言してたじゃん!?
なんらかの目的でわざとナタリーにナイフ見せるためにやったのかなとか……
でも結局ナイフ盗難事件については偶然だったってことでいいのかな?

あとジャックさんお菓子くれたじゃんいい人って思ってしまったんだよ……
スイーツごときで懐柔されるなど……探偵としてあまりにも三流……ッ

ワインの犯人がレイラってわかって解せないところがあって、
えっ最初っから知ってたんなら、弦の袋盗んだのがエリーじゃないという説明失敗したときにレイラに襲われる「嫉妬の末」ってバッドエンドおかしくない??って。
だってエリーが信頼を得ているアーヴィングはレイラが約束したアーヴィングではないってレイラ知ってるはずなのに。
なんでエリーは暗転エンド送りにされなあかんかったんや……

ナタリーに怪我させてしまった当時のジャックさんは別に狂気の沙汰でやったわけじゃなくて、だから狂人扱いされてアーヴィングに当主の座とか奪われたのが納得いかないので取り返したかったというのが今回の動機なわけなんですけど
いやでもナイフで幼い女の子の、しかも顔に傷負わせたのはだいぶあかんやろ……
そのときの状況客観的に語られてないけど、ナタリーはすごい怖い思いした記憶が残ってるみたいだし。
ジャックさんの言い分だと、ちょっと脅かすつもりだっただけで事故みたいなもんなのに気狂いみたいな扱いされて当主の座もぜーんぶ奪われたって被害者ヅラですよね。
いや事故でも取り返しのつかないことはあるし……
ノエルさんの前でいっぺんそれ言ってみてくれますか?て思う。
ノエルさん、ナタリー傷つけたやつ死んでほしいって言ってましたよ?
女の子にナイフで傷つけといて「ただの不注意の事故なのに」みたいな態度を当時とったから母親が「うちの子がそんな反省や思いやりのカケラもないこと言うはずない悪霊だ!」ってショック受けておかしくなっちゃったんじゃないの?

ジャックさん地下室に火を消しにきてたのとか憎めない面あるんだけど、
一連のことはウィリアムとかにユーインをそそのかして操作して自分の手は汚そうとしてないしレイラを積極的に共犯にしたわけでしょ?
ジャックさんがレイラに対してどれくらい本気なんか知らんけど、もしレイラのこと好きなら好きな女の子がいくら自分のためとはいえ殺人しようとしてるの止めなよ……。
好きな女の子が人殺しになってでも伯爵位取り返したいんか?
だいたい、屋敷放火されたら下手したらナタリーも死んでた可能性ある。
レイラがナタリーが放火に巻き込まれないよう気にかけてた描写なんてないし、ジャックさんはナタリー傷つけたことまではレイラに明かしてない可能性ある。
というか、レイラの性格的に、ジャックさんが他の女の子のこと気にかけてたら理由はどうあれ逆上しそう。
導火線が3ミリくらいしかない直情型と付き合うなら危険物取扱者免許持ってないとあかんて。
まぁ別にレイラのことは実はそんな好きってわけでもなくて利用してただけってことなら積極的に犯罪に加担させても不思議はないけどそれはそれでクソ野郎ということになってしまいますね。

あれですよね……狙われるアーヴィング様にこれといって落ち度がないので、その命を狙う真犯人にはよっぽどの理由がないと情状酌量できないし、情状酌量の余地がないのであれば下手にちょっといい人ヅラされるとちょっぴりハァ?とオラついてしまう探偵です。
いやまぁあれでもアーヴィング様の血を分けた兄弟なんですけどね……
まぁいいか……他でもない、狙われたアーヴィング様本人が司法に任せてあとは憎まないってんなら探偵この辺にしとく。

アーヴィング様は本作のメインヒロインみたいな感じなわけですけど
ちょっ……とキャラの味付けが薄かったかな!
ユーインのほうが印象に残った部分ありました。
仮面つけて襲撃してきたとき説得失敗するとエリーを殺すバッドエンドがあって、
「お前のこと気に入ってたのにな……」って抱きしめる「血の抱擁」ってタイトルなんですよね。
さくっと殺されるエンドがある一方でくっつくエンドもあるっていうのがちょっとインパクト感じた。
あと、ユーイン寄りの選択肢選んでると鳩時計調べてて床に落ちそうになったときに抱きとめてくれたときとかに「床に優しくそっと降ろされた」みたいな地の文があってちょっと萌えてた。
いやアーヴィング様も優しく抱きとめてくれるんだけどね。アーヴィング様はいつも優しいから。
あとユーインは朝っぱらからエリーちゃんの部屋まで来て寝間着姿のエリーちゃんと会話しちゃうというというシーンもありましたね。

謎解きについてですが、もうちょっと考えさせてほしい感じかな……。
ただ、「難しい」のと「意味がわからん」は全然違うので、解きにくくすればいいってわけじゃなくて……「考えさせてほしい」。
私、隠し部屋のメモの意味がちょっとよくわからなくてなんとなくでクリアしました。
+1
G5 っていうメモ。

ユーインの説得で、根拠を2つ選ばなければいけないってときに結構間違えて、総当たりするには結構証拠の数も多かったので考えさせられましたね。
ただ、親切にも2つのうちどっちかが合ってたら「1つはわかるけど」って教えてくれるので答え絞りやすかった。

あ、あとBGMなんですけど、調査のBGMがすごい好き……
そこはかとなく漂うレイトン臭……つまり英国っぽいてことかな

以下、謎解きに関する余談。

手ごたえのある謎解きはしたいんだけど、
そういうことを言って「そんなこと言うならめちゃめちゃ難しいのつくったらァ!解けるもんなら解いてみろやオラァ!」て、難しいと理不尽を履き違えたような極端なのを出されても困るんですよね……。
なんというか……わかってみればそんなに難しいことじゃないけど、パズルのピースがある程度揃ったときに、最初は意味わからなかったバラバラの謎が全て線でつながる!っていうのが理想です。
大事なのがたぶんこのパズルのピースが揃う順番……推理材料が揃う順番だと思うんですよね。

たとえばフランスの絵が描かれたパズルがあったとして。
エッフェル塔か凱旋門のピースが揃った時点で、「あ、フランスだ」ってわかってしまう。
「果たしてこれはどこの絵なのか?ヨーロッパっぽいがまだ特定できんな……」って状態をなるべく最後まで持って行ってほしいわけなんですよね。
間違えて欲しくないのは、エッフェル塔も凱旋門もない絵から「この街をフランスだと特定できるもんならしてみなさい」という謎解きがしたいわけではないんですよ。
パズルがしたいだけで、別にフランスに関する専門家でもなんでもないんで……。
端っこのほうの家の窓に3ミリくらいの大きさのヒントがあってそれで解ける!みたいなこと言われても、それもはやパズル関係ないやん……て感じだし。
こういう、徐々にパズルのピースが集まっていってあるタイミングで完成図の想像がついて「あっ……」てなるのは逆転裁判が上手だったなぁと思います。

少女首領の推理領域もプレイ予定なので楽しみです。

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