このページではあつまれどうぶつの森のゲーム開始後から島クリエイター解放までの流れをまとめています。
(!)島の季節と地形と名前をきめたり、これから説明していく島の発展イベントの進行は、島民代表となるそのスイッチ本体で最初にあつ森を始めたユーザーのみがすることができます。
同じ本体であつ森を始める他のユーザーは、最初のユーザーが始めた島と同じ島に移住してくることになります。
もし親子でプレイするつもりで、お子さんが島の開発には興味がないのであれば親御さんが最初にプレイを始めて島民代表になりましょう。
家族それぞれで自分だけの島をつくりたい場合は、別のスイッチ本体を用意する必要があります。
自分が動かすキャラクターについて決める
- 名前 ※後から変更できません
- 誕生日 ※後から変更できません
- 性別
- 見た目
を決めます。
名前は通信をする場合、知らない人に見られる可能性があります。
見た目と性別についてはゲームを進めると変更できるようになります。
島の季節を決める
・北半球か南半球か ※後から変更できません
北半球 → 現実時間の日本と同じ季節です。日本が夏のときに島も同じ夏です。
南半球 → 日本が夏のときに冬、日本が秋→島は春、日本が冬→島は夏、のように逆です。
季節限定イベントはどちらでも現実時間に連動して発生します。
つまり、南半球ではクリスマスイベントが開催される時期が夏になります。
島の地形を決める
ランダムに選ばれた4種類の地形から選ぶことができます。
その4種以外にもパターンはあるので、理想の地形がなければゲームを終了し再度最初から初めましょう。(いわゆるリセットマラソン、リセマラ)
以下の要素は決定後は変更することができません。
- 河口の位置(川が海につながっているところ)
- 案内所の位置(はっぱマークの部分)
- 飛行場の位置(島の下のほうのどこかにあります)
- 北の浜辺の位置(島の上のほうのどこかにあります。つねきちが来る場所)
- 桟橋の位置(どこかに一つ海に突き出ている桟橋があります)
- 砂浜の形(島のまわりの薄い黄色の部分)
案内所も重要ですが、後から島クリエイターで島ごと改造していくことを考えると、河口の位置が変えられないのは実はかなり重要なのではないでしょうか。
島改造にこだわりたい人は、ぜひここで理想の地形を厳選しましょう。
無人島にひとつだけ持っていくなら?の質問
深く考えずに選んで大丈夫です。
選んだものがもらえるというわけでもありません。
初期住民2人と会う
初期住民2人は、ハキハキ系のキャラとアネキ系のキャラで固定です。
ここでキザ系など他の性格のキャラをリセマラ厳選することはできません。
テントの場所を決める
決めたテントの場所が、家の場所になります。(後で変更可能)
自分のテントの場所を決めた後に初期住民に話しかけると、住民のテントの場所も決めさせてもらうことができます。
ゲームを進めると以下の建物が増えていきます。
・どうぶつ住民の家(ユーザー含まず最大10人分) 縦4マス×横4マス
・博物館 縦4マス×横7マス
・タヌキ商店(雑貨屋) 縦4マス×横7マス
・エイブルシスターズ(仕立て屋) 縦4マス×横5マス
・キャンプサイト 縦5マス×横4マス
・ユーザーの家(ユーザーを増やす場合) 縦4マス×横6マス
後から50,000ベルで移動させられるようになりますが、1マスずらすなど、微調整したい場合はお金と手間がかかります。(離れた場所に一度移動して改めて移動しなければならず二度手間です。)
後から変更できるとはいえ、これから増えていく建物の場所を考えてどんな島にするか今から想像しておくと後で困りません。
きのえだ10個とフルーツ6個を集める
木に近づいてAボタンで揺さぶって落とし、Yボタンで拾います。
フルーツは3日毎に採れるので、全部落としても大丈夫です。
島の名前を決める
通信をする場合、知らない人に見られる可能性があります。
最後につく「島」の呼び方について、
「しま」「じま」「とう」から読み方を選ぶことができます。
ベッドを置いて休む
Xボタンでポケットを開いて家具を選んで飾りましょう。
移住初日おつかれさまでした。
案内所に行きたぬきちからDIYについてきく
きのえだを集めて「あみ」「つりざお」をつくります。
5000マイル集める
ZLボタンでスマホを開いてたぬきマイレージのアイコンをえらぶと、
たまっているマイル数や、どんなことをすればマイルがたまるのかなどがわかります。
(!)ショボいオノのレシピをもらったら、DIYして島の木を叩いて木材をあつめておきましょう。ひとつの木から1日3コまで木材がとれます。
フータのテントの場所をきめる
ムシやサカナをたぬきちに寄贈していくと、島に来るフータのテントを設置することになります。
その場所が博物館の場所になります。
テント設置の次の日にフータがやってきます。
フータからたかとびぼうのレシピをもらってDIYすると、川の向こうへ行けるようになります。
(たかとびぼうと、後で手に入るはしごは壊れません。)
マイホームを建てる
5000マイルを返済してたぬきちに話しかけると、マイホームを建てられるようになります。
翌日に家が建ちます。
家を建てなければ次の段階に進めませんので、すぐに建てることをおすすめします。
タヌキ商店の材料を集めて場所を決める
案内所に行くと、タヌキ商店の材料あつめをたのまれるので引き受けます。
もくざい×30(木をオノで叩く)
かたいもくざい×30(同上)
やわらかいもくざい×30(同上)
てっこうせき×30(大きな石をスコップで叩く)
フータからもらったショボいスコップのレシピでDIYします。
鉄鉱石は、スコップで大きな石を叩くと出てくることがあります。
大きな石を連続でたたくと1日最大8コのアイテムがでてきます。
(!)石を叩く前に、石を叩いたときに反動で後ろに下がらないようにするために自分の後ろに3マスほど穴を掘りましょう。
すると簡単に連続で8回たたくことができます。
タヌキ商店の場所を決めたら翌日にタヌキ商店がオープンします。
タヌキ商店で“きぬよ”に会う
案内所広場にきぬよが商品を売りに来るようになります。
1回目に会ったときと2回目に会ったときそれぞれ一度買い物をすると、仕立て屋「エイブルシスターズ」が島にオープンすることになるので、場所を決めましょう。
橋の材料を集めて場所を決める
案内所のたぬきちに「何をすればいい?」ときくと、橋の材料集めを頼まれます。
石×4(大きな石をスコップで叩く、拾う)
ねんど×4(大きな石をスコップで叩く)
まるたのくい×4(DIYで作成)
特に案が無いという方は、河口のすぐ近くにかけることをおすすめします。
理由は、後で島クリエイターをする際に、川の流れを大きく変えようとして橋がじゃまになりお金を払って撤去しなければならなくなるかもしれないからです。
河口は変更できないので、河口近くは改造しにくいのです。
河口近くに橋があると、海でメッセージボトルを探すなどのときにいちいち道具を使う必要がなくなるので便利です。
場所を決めた翌日に橋が完成します。
3人目、4人目、5人目のどうぶつ住民の家の場所をきめる
案内所に行きたぬきちに話しかけると、新しい住民を募集するために3人分の売地の場所を決めてほしいとたのまれます。
後述する住民厳選をしたい場合は、案内所の近くに設置がおすすめです。
1ばんの場所 ぼんやり系
2ばんの場所 げんき系
3ばんの場所 ふつう系
のキャラが移住してきます。
もらったはしごのレシピでDIYすると、崖の上に行けるようになります。
住民の家同士をあまり近くすると住民用の庭などをつくるスペースがなくなってしまいます。
かといって広々と余裕をもって設置すると、後から増える住民のスペースがなくなってしまったり、島クリエイトができるようになったとき、例えば遊園地エリアを作りたいといったような遊びができるスペースが減ってしまいます。
ある程度、どんな島にしたいかを考えて設置していくことをおすすめします。
このタイミングで離島ツアーに行って勧誘するとその性格のキャラを勧誘できます。(ただし上記の3タイプの性格に限る)
室内用と屋外用の家具をつくる
売地の看板をしらべると、必要な家具が書いてあるのでDIYします。
住民厳選をしたい場合はここからは気をつけて動いてください。
厳選リセマラをする場合は、家具の納品は3ヶ所一気にではなく1ヶ所ずつ順番に納品します。
室内用家具は看板横のボックスに入れます。屋外用家具は近くに飾ります。
厳選したい番号の家具を飾り終わったらその場でマイナスボタンでセーブします。
(1)ゲームを再開したら全速力で案内所に行きたぬきちに話しかけます。
(2)全速力で売地の看板を見に行き、移住してくる住民の名前を確認します。
(3)目的の住民でなかった場合、すぐにスイッチのホーム画面に戻りゲームを終了します。
この一連の流れをオートセーブされるまでの3分間の間にすれば、リセマラができます。
3ヶ所一気に納品しても、次の日に3人全員が一度に引っ越して来るわけではなく、1日1人ずつ来ます。
3人目が移住してくると案内所の改装工事の連絡があります。
丸一日案内所が使えなくなりますので用事は前の日にすませておきましょう。
案内所リニューアル
新しいスタッフのしずえが来て、島でできることはますます増えていきます。
・橋や坂をかける
・区画整理(建物の移動)
・島メロを変える
・島の旗を変える
・島民についての相談(口ぐせか服装について注意してもらえる)
キャンプサイトを設置する
たぬきちに話しかけるとキャンプサイトの作成と設置を頼まれます。
もくざい×15
やわらかいもくざい×15
かたいもくざい×15
てっこうせき×15
設置した次の日に完成します。
キャンプサイトには不定期で、島にいないキャラがやってきます。
キャンプサイトに初めて来るどうぶつはキザ系で固定です。
厳選はできません。
勧誘しないと進みません。
あまり好みじゃなくても、後々引っ越しを後押しすることができますので一旦住民にしましょう。
島の評判を上げる
案内所に行くとイベントが発生し、とたけけに島でライブをしてもらうことが次の目標になります。
そのために島の評判★3を目指しましょう。
しずえに島の評判をきくことができます。
しずえのアドバイス通りにしていきましょう。
島の評判★3を達成すると、次の日にとたけけが来てくれることになります。
(!)案内所でたぬきちに話しかけると売地を設置して7人目~最大10人の住民を増やすことができます。
ここからすべての性格の住民厳選をすることができます。
売地を設置したら、勧誘をしなくても早ければ次の日には移住してくる住民が自動的に決まります。
厳選するつもりだけどすぐに勧誘しないという場合は急いで売地を設置しないように気をつけましょう。
住民を勧誘する方法
・離島ツアー(売地がある状態で。マイルりょこうけんが必要)
・キャンプサイト(どうぶつが来る日は不定期、リセマラの手間が必要)
・amiibo(amiiboカードが必要)
・通信でおでかけした他ユーザーの島(島を出ていく片付け中の住民がいれば勧誘できる)
どうぶつ住民が定員の10人に達すると、それ以上売地を設置することはできません。
amiiboカードを持っていない場合、住民を入れ替えたくても住民の誰かが出て行くと言い出すのを待つか、キャンプサイトに誰かが来る日を待つしかありません。
7人目~10人目の4人も住民枠があるこの段階が、住民厳選の絶好のタイミングになります。
島クリエイター解放を後回しにしてでもマイル稼ぎに走り離島ツアーに専念する価値はあります。
厳選も興味はあるけど島クリエイターが待ちきれない!という場合は8人目まで増やすと島評判★3はクリアできます。
それでもあと2人の空き枠があります。
とたけけライブ
島のみんなと、とたけけのライブを楽しみましょう。
毎週土曜日にとたけけが広場に来てくれるようになります。
夕方6時からはリクエストを受け付けてくれます。
演奏された曲はもらうことができ、オーディオ機器に登録して流すことができます。
島クリエイター解放
スマホアプリに島クリエイター機能が追加され島の開発工事ができるようになります!
案内所タヌポートのマイル交換から河川工事と崖工事の機能も手に入れましょう。
河川工事では川や池を埋め立てたり、何もない地面を掘って川や池をつくることができます。
崖に河川工事のスコップを使うと滝を作れます。
逆に滝をなくすこともできます。
崖工事では崖を作ったり、崖を切り崩すことができます。
ここまできたら、島全部をつかって遊ぶことができます!
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