このページではあつまれどうぶつの森で他人の島の住民を勧誘する方法についてまとめています。
勧誘する側の状態
売地(空地)が必要です。
住民が10人(満員)いる場合は、誰かが島を出て行ていく必要があります。
(1)モヤモヤしている住民に話しかける(外にいるときにしかモヤモヤは出ない)
(2)「島を出て行こうかと考えている」と言われたら、応援する選択肢を選ぶ
次の日に出て行く引っ越し準備中(ダンボール状態)になり、その次の日には家があった場所が売地になっています。
(!)売地は放置していると、早ければ次の日には引っ越してくる住民が自動的に決められてしまいます。売地状態をキープしたい場合、こまめに本体の時間操作で数時間戻して日付が変わらないようにする必要があります。
他人の島の状態
- 他人の島に、出ていくことが決まり引っ越し準備中(ダンボール状態とはこの状態のこと)の住民がいる
(!)この状態の住民は、次の日になると完全にいなくなってしまいます。
譲渡するためにダンボール状態をキープしたい場合、こまめに本体の時間操作で数時間戻して日付が変わらないようにする必要があります。
(!)ダンボール状態になるには住民が「出て行こうかと考えている」と言い出しさらにそれを「応援する」必要があります。そして他人の島の住民にはダンボール状態でなければ勧誘することはできません。
つまり、住民が黙って勝手に引っ越して行くことはありませんし、ダンボール状態でない住民が勧誘されるおそれはありません。
勧誘したい側が相手の島に行く
勧誘したい側が飛行場から相手の島へ行きます。
ダンボール状態の住民の家へ行き話しかけると勧誘することができます。
他人の島のキャンプサイトに来た住民は勧誘できる?
他人の島のキャンプサイトで直接勧誘することはできません。
一旦その島の住民にしてもらえば、その住民がモヤモヤ状態になり引っ越しが決定しダンボール状態になったときなら勧誘しに行くことはできます。
過去に引っ越した住民がフレンドの島に勝手に移住することがある
自分の島から過去に引っ越していった住民が、フレンドの島に移住することがあります。(逆も然り)
勧誘をしていなくても、空地を放置していた場合に次の住民として選ばれ移住してくるということです。
その際、移住してきた住民は移住前の記憶や持ち物を保持しています。(次の項目参照)
他の島に引っ越した住民は引っ越し前の記憶がある
引っ越し後に離島ツアーで再会しても「はじめまして」の状態になっていますが、
他の島に引っ越した住民に会いに行くと引っ越し前のことを覚えてくれています。
- 引っ越し前の家の状態(あげた家具など)
- 引っ越し前にあげた服(移住前の島のマイデザインの服も)
- 口ぐせ
もそのまま引き継がれます。
他人に譲渡してあげるための住民が島にいたことがあったのですが、譲渡する前提だったため家具も服も全くあげないようにしていました。
それでも譲渡後に相手の島でその住民を見かけた時、移住前の島(私の島)のマイデザインの服を着ていたので、全くまっさらな状態での譲渡は難しいと思います。
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