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DEEMO2 キャラクター紹介/ストーリー/用語説明

このページでは音楽ゲーム DEEMO2のキャラクターやストーリーなど概要を紹介しています。

概要

人気リズムゲーム《DEEMO》の続編。
無限に続く雨の世界を救う冒険をしながら、消えてしまった魔法使いなどの謎を追うストーリー性のある音楽ゲームです。
絵本のようなキャラクターと映画のようなアニメーションが魅力的です。

ダウンロード iOS / Android
価格 基本プレイ無料(有料楽曲やアイテム販売有り)
配信開始 2022年1月

プロローグ

※リリース前に公式ツイッターで連載されたショートエピソードです。

ストーリー

降り続く雨に閉ざされた中央駅。
この雨は“虚空の雨”と呼ばれ、この雨に濡れたると白い花に変わり消えてしまうという。
中央駅では、雨に閉じ込められどこにも行けない人々がテントを張るなどして暮らしている。

虚空の雨を弱める方法は、ピアノを弾くこと。
エコーはそのために駅の中を楽譜を探して回っていた。

エコーは一度虚空の雨に濡れて消えたはずが、魔法使いの彫像前に倒れているところを発見された“帰還者”である。
目覚める前、エコーは“魔法使い”を見たような気がしていた。
駅を去った魔法使いに対して失望や怒りさえあらわにする人々もいる中、エコーは魔法使いを探すことを諦めていなかった。

主なキャラクター紹介

エコー(CV:Tomori Kusunoki)
勇敢でポジティブな「帰還者」。
いつか魔法使いさんがみんなを助けに戻ってきてくれると信じている。
故郷は中央駅から見える巨獣よりもっと北方にある「彼方(かなた)」。

Deemo(ディーモ)
魔法使いが残した守護霊。駅でピアノを弾いている。
何も話さないが身振り手振りで返事をしたり意思表示することがある。
ハンチング帽は魔法使いにもらったDeemoの一番のお気に入り。

魔法使い
駅で最初にピアノを創造して弾いていた。
かつて始祖の巨獣に対して光の鍵盤を弾いて立ち向かった。
まだ小さかった頃のDeemoや書きかけの楽譜を残して駅を出て行ってしまった。

駅長
中央駅の駅長。ピアノの部屋でピアノを弾くこともある。

用語解説

虚空の雨
エコーのいる中央駅に降り続いている雨。
この雨に濡れると白い花に変わり消えてしまうと言われている。ピアノを弾くと弱まる。
傘や雨具その他では防ぐことができない。

黒い獣
北の庭の水中に沈んでいるのを見ることができる。


始祖の巨獣
虚空の雨と黒い獣をもたらした元凶と言われている。
かつて魔法使いは光の鍵盤を弾いてこの巨獣に立ち向かった。
中央駅のバルコニーから見ることができる。今は動かない。

異郷人
中央駅で見かけることがある、全身を防護服のようなスーツに身を包んだ者たち。
エコーには彼らが何を話しているのかわからない。

帰還者
一度虚空の雨に濡れて消えたはずが中央駅に戻ってきたエコーのような存在を人々はそう呼んでいる。

魔法のビン
このビンに近い範囲は虚空の雨の影響を受けないようである。
かつて魔法使いが同じものを身につけていた。
エコーが知らない間に首から下げていた。

楽曲リスト

ムービー

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