このページは無料ゲームアプリ オクトパストラベラー大陸の覇者の攻略ページです。
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オクトパストラベラー大陸の覇者はシングルプレイRPGです。無料でダウンロード及びプレイできます。(ゲーム内課金要素有)
リセマラは必要?
今のところではありますが、
このゲームは完全なシングルプレイでフレンド要素やランキング要素はありません。
つまり他者との競争で不利ということはありません。
ただし星5は上限が最初からレベル80と高いのでリセマラが苦でないなら引いておいたほうが得ではあります。
最初に引いたキャラが指輪に選ばれるという描写にはなっていますが、最初に引いたキャラが主人公で固定されるというわけではありません。
パーティ編成で前衛一番上にいるキャラが旅団代表のような扱いになります。(台詞はなく、身振り手振りのみで表現されます。)
最初の『富』『権力』『名声』の選択について
最初に受けるメインストーリークエストが3種類のうちどれかになるかの選択です。
選択しなかったものもすぐに進められるようになります。
最初に『富』を選択した状態で、旅団メンバー数が36名だった時点での内訳が
富11人権力12人名声13人ですので、最初に選んだ性質のキャラが出やすくなるというわけでもなさそうです。
戦闘のやり方
前衛・後衛の2人組×4の8人で戦います。
行動できるのは前衛の4人のみで、ターンの最初に行動を決定します。
- たたかう
- 【バトルアビリティ】
- 【バトルアビリティ】
- 【バトルアビリティ】
- 後衛と交代(交代と同時に行動する内容も決定する)
の中からそのキャラの行動を選択します。
2人組のうち、動けるのは1人だけです。
8人のうちどこかの2人組にのみ回復役が固まっていたり弱点役が固まっていたりするとせっかく2人いても1人しか動けないことに注意しましょう。
(ただしどちらが前衛にいようと同じ役割を果たせることを戦略として組み込むならそれもアリでしょう。)
戦闘不能状態で戦闘を終えたキャラでも経験値を獲得できます。
なのでボス戦で1人や2人戦闘不能になっても押し切れそうなら押し切って問題ありません。
ターンの行動順を確認する
コマンドタイプ・完全ターン制です。
アクション要素は一切なくスピードや反射神経が要求されることはありません。
その分、ターンごとに画面上の行動順をよく見て行動戦略を組み立てる必要があります。
ボス戦では回復・交代がボスの行動より遅れてしまうことで戦闘不能者が出るなど致命的なミスに繋がります。
前衛・後衛の交代をすることで行動順が変わることがあります。
【攻撃】ボタンを押して確定するまでは行動選択は何度でも選びなおせます。
毎ターン終了時HP・SP回復(後衛のみ)を活用する
毎ターン終了時、後衛4人のHP・SPが少し自動回復します。
戦闘中にアイテムを使うことはできず、HP回復アイテムなど戦闘に直接使えるアイテムもありません。
つまり、回復する手段は味方のアビリティ、ターン終了時の自動回復にほぼ限られます。
(残る手段に支援者呼び出しがありますが、戦略の支えになるほど頼りになるものではありません。)
前衛は常にHPゲージが満タン近い状態にしておき、傷ついたら後衛と交代し自動回復させるという繰り返しを保つのが理想的です。
前衛・後衛の2人組のうち少なくともどちらかはHPが緑で十分にありボスの攻撃に耐えられるという状態が崩れると立て直しに苦労します。自動回復で追いつかない場合はSPを惜しまず回復技を使いましょう。
ブレイクのやり方
敵のHPゲージの下に並んでいるアイコンが弱点の武器・属性です。
ゲージ横の盾アイコンに書かれている数字はシールドポイントといい、弱点を突いた回数ぶん数字が減っていきゼロになるとBREAKと表示され敵がブレイク状態になります。
ブレイク状態になった敵は次のターン行動不能になります。
そのターンで敵が行動する前にブレイクできた場合は、そのターンと次のターンの2回も敵の行動を封じられることになります。
次のターンに大きな攻撃をしてきそうな時にブレイクするとそれをキャンセルさせることもできます。
ボス戦の場合、ブレイク中はボスの行動順を気にすることなく回復や前衛後衛の交代に専念することができるため、形勢を立て直すうえでかなりのメリットがあります。
雑魚であればシールドポイントが2~4程度であることが多いのでうまく弱点を突いてブレイクさせれば味方への被害を最小限に抑えることができます。
盗賊(短剣武器)のキャラは弱点以外でもシールドポイントを削るアビリティを習得可能な場合が多いです。
ブーストのやり方
ブレイクを狙うにあたって、ブーストが重要になります。
戦闘画面の味方キャラ武器アイコン右、丸く光っているのがブーストポイントです。(最大5つ)
ブーストを使わなければ毎ターン増えて溜まっていきます。
ブーストポイントが溜まっていると、行動選択の際に選んだ項目を右にスライドすることでブーストポイントを消費して行動を強化することができます。
【バトルアビリティ】に使うと威力が上がります。
【たたかう】にブーストポイントを使うとそのターンでの攻撃回数を最大4回まで増やすことが出来ます。
ボスのシールドポイントを削るために、ブースト使用弱点武器の【たたかう】はかなり重要です。
2回攻撃のアビリティにブーストポイントを使っても、2回の攻撃にしかならないことに注意してください。
(ブーストを沢山使うなら【たたかう】に使用のほうが攻撃回数を多くできます。)
逆に、ブーストポイントがない場合は弱点武器・属性の3回攻撃のアビリティを使用すればシールドポイントを3削れることになります。
また、ブレイク中はシールドポイントは消え次のターンにまた復活します。
ブレイク中にいくら弱点を突いてもカウントされないため、ブレイク中はブーストポイントはむやみに使わずなるべく温存しましょう。
育成のやり方
星が多いキャラを優先的に育てる
星が多いキャラほど強くレベル上限も最初からかなり多く解放されています。
育てて間違いないと言えるでしょう。
星が欠けている(1つ黒くなっている)キャラは【アビリティ習得】最終クラスボードが未開放(開放にアイテム必要)、初期状態でのレベル上限が低いという違いがあります。
後に星が欠けていない状態の同キャラをガチャで引けた場合、クラスアップとなりアイテムを使わなくてもクラスボードが開放されレベル上限も上がります。
強いアビリティを覚えるキャラを優先的に育てる
パーティメニューから【アビリティ習得】でクラスボードを見ると、将来的に覚えられる【バトルアビリティ】【特殊アビリティ】が確認できます。
- バトルアビリティ……戦闘中にSPを消費して使える
- 特殊アビリティ……習得するだけで自動的に効果を発揮し続ける
バトルアビリティはほとんどは【属性攻撃】【物理攻撃】【補助回復】でキャラ間でかぶることも多いですが、特殊アビリティはキャラ間でかぶりにくく個性が出ます。
自動で自己回復できるような特殊アビリティを持っているキャラ(星4のデヴィンなど)は死ににくく非常に重宝します。
回復が使えるキャラを優先的に育てる
このゲームでは戦闘中にアイテムを使う概念自体がない(誰でも回復技が使えるわけではない)ので、回復アビリティを持つキャラがボス戦でいないとまず詰むことになると思われます。
武器が杖、斧のキャラは回復アビリティを持っていることがほとんどです。
槍のキャラは自己回復ができる傾向があります。
それ以外のキャラクターでも回復を使えることはあります。
※杖・斧以外で回復アビリティを覚えるキャラ一例
【単体回復】トリッシュ(剣)、カルツ(短剣)、カミラ(弓)
【全体回復】ミーナ(扇)
【自己回復】ヘルガ(槍)
【自動自己回復】デヴィン(槍)
弱点武器・属性に対応できるようにしておく
ボス戦では弱点以外の攻撃はほとんどと言っていいほど頼りになりません。
特に指輪を持つ大ボスは、弱点武器を持つメンバーが多数を占めていないと話にならないくらいです。(初見では弱点がわからないのに理不尽……。)
剣・槍・短剣・斧・弓・杖・本・扇の8種類の武器をそれぞれ3人ずつくらい鍛えておいて、臨機応変にボスの弱点に合わせて弱点武器のキャラ多めに編成しましょう。
旅団メンバーの増やし方
旅団メンバーを増やすにはルビーを集めて【聖火の導き】でガチャを回します。
1回につきルビー30個、10連で300個消費します。
ルビーには有償ルビーと無料ルビーがあります。
ルビーの集め方
- 学者猫からの手紙(ログインボーナス) 10個
- 日替任務全達成 3個
- 週替任務12個達成 20個
- 週替任務30個達成 10個
- 影響力レベルを上げた達成報酬
- 功績任務達成
- 初心者任務達成
などの入手方法があります。
日替任務のフィールドコマンドとは?
町の人に話しかけて
【買取る/値切る/雇う】
【勝ち取る/引き入れる】
【ねだる/勧誘】する行動のことです。
それぞれの町の武器屋にいる人物の持ち物は19時間経つと復活します。
名もなき町の住民の持ち物(一部除く)も19時間で復活します。
難易度も低いので日替任務達成用におすすめです。
日替任務の交換所とは?
メニュー → ショップ → 交換所
【交換】で金・銀・銅導石の欠片をアイテムと交換したり、
【欠片入手】で導石を消費して欠片を入手することができます。
日替任務達成のために交換所を利用したい場合、
(日替任務で入手した)銅導石の欠片60個→銀導石1個 に交換するのがおすすめです。
ヘルミニア攻略
弱点武器のキャラ多数と回復役でパーティを組む。
斧キャラは回復使えることが多いので弱点役と回復役を兼ねられる。複数連れて行くと心強い。
◆ヘルミニア/狩王女ヘルミニア
【弱点】短剣・斧・本・雷・闇
【備考】SPを減らす技を使ってくる。
タイタス攻略
弱点武器のキャラ多数と回復役(できれば炎か光属性魔法持ち)でパーティを組む。
弱点武器または属性の、複数回攻撃できるアビリティがあると役に立つ。
◆タイタス/雷剣将タイタス
【弱点】槍・弓・扇・炎・光
【備考】ブーストポイントを封印する技を使ってくる。
アーギュスト攻略
※2戦目の(弱点が変わる)ことも考えてパーティ編成する必要がある。
8人全員で武器が異なるようにパーティ編成するのがおすすめ。
その8人の中に全種類の魔法【火氷風雷光闇】が可能な限り揃っているようにしたい。
複数回攻撃のアビリティも弱点武器属性がまわってきたときに頼りになる。
(あくまで体感ですが、槍と氷がよく活躍した気がしました。)
◆アーギュスト
【弱点】剣・槍・弓・氷・風
【備考】死の宣告(交代しないとカウントが減っていきゼロになると強制的に戦闘不能)を使ってくる。
ブレイクすると死の宣告を解除できる。
弱点武器たたかうブースト・弱点属性魔法で早急にブレイクするしかない。
◆盗公子アーギュスト
【初期弱点】剣・槍・弓・氷・風
【ブレイク後弱点】上記から変化する。(ブレイクごとに何回も変化する)
耐性を上げる技を使ってくるので、HPゲージ下アイコンでどの耐性が上がったかを確認する。
その耐性にない武器属性5つが新たな弱点。
【備考】死の宣告を使ってくるのはこの形態でも同じ。
HPが少なくなると沈黙の状態異常付与を使ってくる。
《基本》
その時点での
●弱点武器&属性持ちキャラ →たたかうブーストとアビリティでとにかくただひたすらシールドポイントを削る。
●それ以外のキャラ →攻撃はほぼ無意味。弱点の番がまわってきたときに備えてブーストポイントを温存しつつ回復や補助に専念する。
↓
《ブレイク中ターン》
ブーストポイントは温存しつつ必要があれば傷ついたキャラを後衛に回して回復させたり状況を立て直す。
↓
《ブレイク明けターン》
新しい弱点が発表される。様子見。
↓
《ブレイク明け次のターン》
基本に戻る。新しい弱点武器のキャラの、ためておいたブーストでたたかうをぶちこんでいけば再度ブレイクさせられるまでそんなに時間はかからない。
この地道な繰り返しです。結構時間がかかります。
※編成例
ミロード(杖・光)/ソフィア(本・氷)
ヴィオラ(短剣・炎)/トリッシュ(剣・風)
シェルビー(斧・氷)/ベルトラン(弓・雷)
デヴィン(槍・風)/ミーナ(扇・光)
ビビりなのでミロード・シェルビー・トリッシュ・ミーナと4人も回復役を入れましたが回復はそんなに使いませんでした。
ボス戦で詰んだときは
★5の弱点武器属性じゃないキャラよりも、★4の弱点武器属性のキャラのほうがボス戦においては攻撃役として有利になります。(ブレイクを狙っていかないと勝てないボスもいるくらいなので、★5でも弱点武器属性でなく回復役でもないなら役に立てません)
ボスの弱点武器を持つキャラを多めにパーティ編成し直しましょう。
そのキャラが適正レベルに足りていない場合はレベル上げしましょう。
実際ボス戦で戦う8人分のみで大丈夫です(旅団全員分でなくていい)のでその時点で店に並ぶ中で最高の武器防具を装備しましょう。
なんなら装備が完璧でも弱点突けない限り全滅します。
ボス戦の途中でアプリを強制終了するとボス戦直前イベントからやり直しできます。
全滅するとコンティニューするかどうかを選択できます。
コンティニューしない場合は近くの町から再開になります。
ブレイクやブーストをいまいち理解していないという方は戦闘の基本について少し目を通してみてください。
最終手段で、時間はかかりますがレベル上げで力押しするという方法もあります。
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